こすりキズ(アルミホイール)

縁石ブロックなどと接触してついてしまった、アルミホイールのガリキズ。でも「99工房」なら、専用品を使った補修で、アルミホイールにできたこすりキズを目立たなくすることができます。

  • 5工程
  • 60
  • 3,600
この補修の仕上がりイメージ
補修前のイメージ
BEFORE
補修の仕上がりイメージ
AFTER

※パテの乾燥時間は含んでおりません。

マスキング

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工程をクリップできます。クリップした工程はクリップリストページよりご覧いただけます。

マスキング

アルミホイールの補修する前に、補修箇所とその周辺の車体の汚れを十分落としてから、研磨作業で、補修部分以外をキズつけないようにタイヤゴム部分とアルミホイールの内側をマスキングします。
曲面用マスキングテープならホイールのカーブに沿ってマスキングできます。

この工程に必要な商品

下地研磨

下地研磨

耐水サンドペーパー150番で、アルミホイールのキズのささくれを削りとります。

サンドペーパーについて

脱脂

脱脂

シリコンオフをスプレーしてキレイなタオルで拭きます。
パテ塗りの前には必ず脱脂しておきましょう。

パテ補修の大敵は油分です。塗装面に油分が残ったままだと、せっかく塗ったパテが後からはがれ落ちる原因になります。

この工程に必要な商品

アルミパテ塗り

アルミパテ塗り

アルミホイールのキズに沿って、アルミパテを盛ります。少し盛り上げ気味に。 マスキングをはがして4~5時間(25度)乾燥させ、硬化させます。

アルミホイールのキズに沿って、アルミパテを盛ります。少し盛り上げ気味に。 マスキングをはがして4~5時間(25度)乾燥させ、硬化させます。

アルミパテ混合比率を守り、しっかり練りましょう。主剤と硬化剤がうまく混ざり合って いないと硬化しない場合がります。 トラブル防止のために、混ざったと 思ってからあと30回は練っておきましょう。

この工程に必要な商品

アルミパテ研磨

アルミパテ研磨

キズ付き防止のためにホイールの内側部分に 再度マスキングし、耐水サンドペーパー600番から1000番で面を均一にしていきます。

サンドペーパーについて

研磨パッドを使えば力が均等にかかり、キレイに仕上がります。

これならもう恥ずかしくありません!

これならもう恥ずかしくありません!

結構目立つアルミホイールのガリキズも、工程に沿ってしっかりと補修すればご覧の通り。アルミホイールのカラーがしっかり合えば、ここまでガリキズをわからなくすることができます。修理に出す前に一度「99工房」によるアルミホイールのDIY補修を検討してみてください。

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