へこみキズ(ボディ)の補修
近くから見ても目立たない
ガレージでの接触やいたずらなど、知らないうちについてしまったボディのへこみキズ。でも「99工房」なら、ボデーペンを使った本格的な塗装補修で、ボディのへこみキズを、近くからでも目立たないレベルに直すことが可能です。
- 全19工程
- 約390分※1
- 約13,900円※2
- この補修の仕上がりイメージ
※1 作業時間は、塗料の完全硬化時間は含んでおりません。
※2 ボデーペン定番カラー(メタリック・パールマイカ)使用時
補修範囲の確認
工程をクリップできます。クリップした工程はクリップリストページよりご覧いただけます。
塗装補修する前に車体の汚れを十分落としてから、定規を当ててへこみの範囲をチェックし、その範囲をマーキングしておきます。
耐水サンドペーパー150番で補修範囲の塗装をはがし、320番で周囲との段差を落としてなめらかに仕上げます。
この工程に必要な商品
シリコンオフをスプレーしてキレイなタオルで拭きます。
塗装やパテ塗りの前には必ず脱脂しておきましょう。
ペイント補修の大敵は油分です。塗装面に油分が残ったままだと、せっかく塗ったパテやペイントが後からはがれ落ちる原因になります。
この工程に必要な商品
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耐水サンドペーパー600番でていねいにパテ研磨していきます。とことんこだわりましょう。
なめらかになるまで仕上げます。
研磨パッドを使えば力が均等にかかり、キレイに仕上がります。
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もし、研磨中、パテ埋めした箇所に気泡による穴が出てきたら、うすづけパテを使って 埋めてください。 そしてパテが硬化した後、再び研磨します。
この工程に必要な商品
シリコンオフをスプレーしてキレイなタオルで拭きます。
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補修箇所より少し広めにマスキングします。
プラサフはかなり広く飛び散りますので広い範囲をマスキングします。
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補修箇所にボデーペンプラサフを塗装していきます。一気に塗ろうとせず、数回に分けて塗り重ねてください。
マスキングしていない部分が完全に隠れるまで塗ります。
この工程に必要な商品
塗装の表面が乾燥したら、マスキングをはがし、さらにしっかり乾燥してから、耐水サンドペーパー1000番で、プラサフ塗装した部分と周囲の塗装の段差をならすように研磨していきます。
プラサフ塗装した部分の外周部から作業してください。研磨パッドを使えば力が均等にかかり、キレイに仕上がります。
周囲の塗装との境目に段差が残っていると、カラー塗装した時に必ず目立ってしまいます。なめらかになるまで研磨しましょう。
指でなぞっても段差が分からない、ツルツルの状態。
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カラー塗装前の下地作りです。塗装面周囲の変色・劣化した古い塗膜を磨き落とし、カラーペイントのノリを向上させます。
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シリコンオフをスプレーしてキレイなタオルで拭きます。
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スプレー塗料はかなり飛び散るので広い範囲をマスキングしておきましょう。
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カラーペイントをスプレーする直前に、広い範囲にボデーペンボカシ剤をスプレーしておくことでカラーペイントの塗装時に発生する白っぽいザラつきを効果的に抑えることができます。
ホワイトパール系やイエロー、レッドなど明るいカラーについては、特性上隠ぺい力が低いため、塗り重ね回数が多くなります。
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ボデーペンボカシ剤が乾かないうちにカラーペイントをスプレーします。
ホワイトパール系やイエロー、レッドなど明るいカラーについては、特性上隠ぺい力が低いため、塗り重ね回数が多くなります。
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カラーペイントで塗装した部分より広い範囲をボデーペンクリアーでスプレーしていきます。
3回から5回塗り重ねていき、光沢感のあるクリアー塗装に仕上げていきましょう。
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スプレー塗装した外周部分の白っぽいザラザラした箇所にまんべんなく濡れたように見えるまでボデーペンボカシ剤でスプレーします。
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塗装部分の塗料が完全に乾くまで約1週間しっかり乾燥させます。
この工程に必要な商品
近くから見ても目立たない
納得の仕上がり!
工程ごとにしっかりと『ボデーペン』でのペイント補修を行えば、へこんだボディのキズをここまで目立たなくすることができます。修理に出す前に一度「99工房」によるボディのDIY補修を検討してみてください。
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