線キズ・引っかきキズ(ボディ)の補修

GOOD

離れて見たら目立たない

駐車中など、気づかないうちについてしまった、ドアなどの線キズ・ひっかきキズ。
でも「99工房」なら、タッチアップペンとエアータッチを使用した簡単塗装補修で、ボディの線キズ・ひっかきキズを、離れて見たら目立たないレベルにキズを直すことが可能です。

  • 3工程
  • 20
  • 2,600
この補修の仕上がりイメージ
補修前のイメージ
BEFORE
補修の仕上がりイメージ
AFTER

※費用は定番色タッチアップペン使用時となります。

油分や汚れを落とす

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油分や汚れを落とす

ボディ補修する前に、補修部分とその周辺の車体の汚れを十分落としてから、シリコンオフをスプレーしてキレイなタオルで拭きます。
※キズ口がささくれだっている場合、研磨にはサンドキューブが便利です。

サンドキューブについて

塗装の前には必ず脱脂しておきましょう。

この工程に必要な商品

エアータッチでスプレー

エアータッチでスプレー

タッチアップペンをよく振った後、エアータッチにセットされているクイックアダプターを取り付けたタッチアップペンをエアータッチに装着し、エアータッチをボディのキズから少し離して(6~10cmを目安に)キズと平行に動かしながらスプレーしていきます。

一度にペイントを厚塗りしようとすると液ダレの原因になります。数回に分けて塗り重ね、徐々にキズを隠していくのがコツです。

一度にペイントを厚塗りしようとすると液ダレの原因になります。数回に分けて塗り重ね、徐々にキズを隠していくのがコツです。
ホワイトパール系やイエロー、レッドなど明るいカラーについては、特性上隠ぺい力が低いため、塗り重ね回数が多くなります。
キズが隠れたら、塗ったところだけが目立たないように、最後に少し広目にスプレーして周囲をぼかすようにするとよりキレイに仕上がります。もし塗料がタレてしまった場合は、エアータッチ専用やり直しスプレーで一旦塗料を落とし、もう一度初めから塗り直して下さい。

この工程に必要な商品

仕上げスプレーでさらにキレイに

仕上げスプレーでさらにキレイに

エアータッチでのカラーペイントが完了したら乾かないうちにすぐ、塗装した部分より少し広い範囲に液ダレが出ないよう少しづつ様子を見ながらスプレーしてください。元の塗装との境目をぼかして目立ちにくく、ツヤを出すことができます。

エアータッチでのカラーペイントが完了したら乾かないうちにすぐ、塗装した部分より少し広い範囲に液ダレが出ないよう少しづつ様子を見ながらスプレーしてください。元の塗装との境目をぼかして目立ちにくく、ツヤを出すことができます。

塗装したペイント周囲の白っぽいザラザラが解消!

この工程に必要な商品

キズが目立たなくなりました!

キズが目立たなくなりました!

『エアータッチ』をスプレーするだけの簡単な補修で、ボディできた線キズを、離れて見ると目立たないようにすることができます。さらにキレイに仕上げる補修方法もありますので、是非チャレンジしてください。

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