PEUGEOT / 106 Vol.16

「PEUGEOT-106(プジョー:106)」最終章。完成!

  • はてなブックマーク
  • LINE

みなさん、こんにちは。

前回のvol.15の更新から少し期間が経ってしまいました。昨年8月に開催された「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2017」で、製品の実演モデルとして活躍してくれた「PEUGEOT-106(プジョー:106)」。

現在、半分だけが再生された状態となっております。

 

20180420_02

 

今回の最終章では、着手できていない助手席側をきれいにし、完全に再生したいと思います。

ホイールの鉄粉汚れ

20180420_03

 

助手席側が色あせたままのボンネット

20180420_05

 

ヘッドライトのくすみ

20180420_04

 

リア、フロント共に白ボケた状態の未塗装樹脂バンパー。

20180420_06

 

その他の箇所も含め、これら助手席側の状態を再生すべく、今まで行ってきた工程を振り返りながら「PEUGEOT:106(プジョー:106)」の輝きを取り戻していきたいと思います。

まずは『99工房モドシ隊 ホイール鉄粉溶解クリーナー』を使用したホイールのこびりついたブレーキダストを落とす作業から

20180420_07

この作業の詳細はこちらを参照ください

 

99工房モドシ隊 ゴム&未塗装樹脂光沢復活剤』による硬質プラスチックパーツとゴムのツヤ再生。

20180420_08

この作業の詳細はこちらを参照ください

20180420_09

この作業の詳細はこちらを参照ください

 

ドア部分の塗装がはがれた部分は『エアータッチ』を使ったペイント補修。

20180420_10

この作業の詳細はこちらを参照ください

 

助手席側全体の色あせた部分は『99工房モドシ隊 カラーフィニッシュ』によるボディのツヤ再生。

20180420_11

この作業の詳細はこちらを参照ください

 

くすんでしまったヘッドライトを『LIGHT ONE(ライトワン)』で再生。

20180420_12

この作業の詳細はこちらを参照ください

 

ワイパーアームのサビは、ワイパーアームを外してからの『ボデーペン つや消し黒』でのペイント補修。

20180420_1320180420_14

この作業の詳細はこちらを参照ください

 

外れてしまっていたウエザーストリップを『防振・防水ブチルテープ』で補修。

20180420_15

この作業の詳細はこちらを参照ください

 

車内のシートを『布シート&マットクリーナートリガー400』でクリーニングし

20180420_16

この作業の詳細はこちらを参照ください

 

その他、車内の樹脂パーツは、前回はまだ発売していませんでした『ルームピア ウォッシュミスト』でクリーニング。

20180420_17

この作業の詳細はこちらを参照ください

 

そして、最後は『ディグロス ギラエッジ』で仕上げます。

20180420_18

 

ついに見事に再生された「PEUGEOT-106(プジョー:106)」!

20180420_20 20180420_19 20180420_21 20180420_22 20180420_23

 

昨年7月の状態と比較して

20180420_24

ボディ全体にインディゴブルーの深みが増し、白ボケていたブラックパーツが黒々となることで車全体の見た目をしっかりと引き締め、見事「PEUGEOT-106」の輝きを取り戻すことができました!

20180420_25

 

今回、第二弾ということで実施した企画ですが、経年劣化に伴って古ぼけた印象のあった「PEUGEOT-106」が、再生作業を行うごとに輝きを取り戻す姿には、やはり感動を覚えます。気が付かないうちに時間と共に劣化していく愛車。同じような状況の愛車を所有なさっている方がいらっしゃいましたら、是非このブログを参考に愛車の再生にチャレンジしていただければと思います。

これにてレトロカー再生への道、第二弾「PEUGEOT-106(プジョー:106)」は終了となります。

それでは皆様、またお会いしましょう。
 

自動車のDIY補修は99工房ブランドサイト「補修ナビ」!!

初めてでもできる!キズの程度に応じて愛車のDIY補修にぜひチャレンジしてみてください。

99工房ブランドサイト「補修ナビ」は、このバナーをクリック↓↓↓