「FIAT-PANDA(フィアット:パンダ)」のコンディションチェック
みなさんこんにちは。
とうとうスタートしました、満20歳の「FIAT-PANDA(フィアット:パンダ)」再生プロジェクト。
ぱっと見の外観は太陽光に照らされキレイに見えますが、20年もの歳月により少なくとも年数分の傷みが生じていることは間違いありません。
まずは、補修用品で再生していく箇所を具体的に把握するため、洗車をして汚れをしっかり落としてしまいます。
使用する商品はこちら。泡立ちや洗浄力にも定評がある『すすぎが速いクリーミーシャンプー』。
洗浄力もさることながら、泡立ちが良いのにすすぎ性能も大変良いので、一度に車まるごと洗車してシャンプーが白く乾いても、汚れや洗浄成分はボディにこびりつくことなくすすぎを完了できる便利なシャンプーです。
それでは、シャンプーの前に、まずは水をたっぷりかけ汚れを落としておきます。
このシャンプーはスポンジに。少し泡立ててから車全体をどんどん洗っていきます。
上の方から順に洗っていくと効率よく洗えます。
その後、ボディにシャンプーが残らないように水でしっかりすすいで、残った水滴をふき取って、はい完了!
うーん、随分きれいになりました。
と、満足している場合ではありません。
よーく見てみると、やはりボディの赤色の塗装がくすんでいます。
また、ところどころ、黒ずんでムラのようなものも見受けられます。汚れでしょうか?塗装の劣化でしょうか?
車のアクセントとなっているブラックパーツ(未塗装樹脂)も、色あせ部分が多いです。
また、良く似合っているホイールキャップも、随分色あせや塗装剥がれが進んでいます。
ところどころで塗装のハガレや小キズなども・・・
少しチェックするだけで、これだけのキレイにしたい部分が見つかってしまいました。
手をつける部分はたくさんありますが、車の外装の大部分を占めるのが塗装面、ということでいきなりではありますが、次回は真っ赤な塗装の復活再生を進めていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
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