大きな穴(マフラー)

気づかないうちにメインサイレンサーなどにできてしまった、マフラーの大きな穴。でも「99工房」なら、パテやテープを使った補修で、マフラーにできた大きな穴の応急処置が可能です。

  • 4工程
  • 60
  • 2,600
この補修の仕上がりイメージ
補修前のイメージ
BEFORE
補修の仕上がりイメージ
AFTER

※パテの乾燥時間は含みません。

汚れ落とし

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汚れ落とし

マフラー補修する前に、補修部分とその周辺の車体の汚れを十分落としてから、耐水サンドペーパー150番で、徹底的に汚れやサビを落とし、シリコンオフで脱脂します。

この工程に必要な商品

脱脂

脱脂

シリコンオフをスプレーして油分や残った汚れをしっかりと落とし、キレイなタオルで拭きます。
シリコンオフでの脱脂を必ず行いましょう。

パテ補修の大敵は油分です。塗装面に油分が残ったままだと、せっかく塗ったパテが後からはがれ落ちる原因になります。

この工程に必要な商品

パテで埋める

パテで埋める

マフラー耐熱ねんどパテの主剤と硬化剤を必要な量だけ取り、色が均一になるまでよく練り合わせた後、補修部分にパテを押し付けながら穴より大きめに盛り付けてください。

パテについて

この工程に必要な商品

テープで補強

テープで補強

パテが乾燥したら(8~10時間)、補強のためマフラー耐熱テープを貼り付けます。

この工程に必要な商品

大きな穴も、これで応急処置が完成しました!

大きな穴も、これで応急処置が完成しました!

マフラー補修はあくまで交換するまでの応急処置。穴あき・亀裂の原因がサビによる腐食の場合、マフラーのあちこちでサビが進行している可能性があります。早めに点検を受けるようにしてください。

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