小さな穴・亀裂(マフラー)
気づかないうちにテールパイプ部分などにできてしまった、マフラーの小さな穴や亀裂。でも「99工房」なら、パテを使った補修で、マフラーにできた小さな穴や亀裂の応急処置が可能です。
- 全3工程
- 約30分
- 約1,700円
- この補修の仕上がりイメージ
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汚れ落とし
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マフラー補修する前に、補修部分とその周辺の車体の汚れを十分落としてから、耐水サンドペーパー150番で、徹底的に汚れやサビを落とし、シリコンオフで脱脂します。
この工程に必要な商品

シリコンオフをスプレーして油分や残った汚れをしっかりと落とし、キレイなタオルで拭きます。
シリコンオフでの脱脂を必ず行いましょう。
パテ補修の大敵は油分です。塗装面に油分が残ったままだと、せっかく塗ったパテが後からはがれ落ちる原因になります。
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マフラーパテを付属のヘラにとり、マフラーにできた穴に押し込んで少し盛り上げるように塗ります。穴より大きめに塗ってください。
マフラーパテはアルカリ性。皮膚の弱い人は必ず手袋を使ってください。パテが乾くまでエンジン始動は厳禁!
マフラーパテは最低1日は自然乾燥させてください。乾ききっていない状態でエンジンを始動させると、排気ガスの圧力でパテがはがれ落ちてしまいます。
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とりあえず穴をふさぐことができました!

マフラー補修はあくまで交換するまでの応急処置。穴あき・亀裂の原因がサビによる腐食の場合、マフラーのあちこちでサビが進行している可能性があります。早めに点検を受けるようにしてください。
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